メジャーな処理方法一覧
皆さんが普段行っているムダ毛のお手入れ方法は"一時的脱毛"と呼ばれています。
カッティング以外はリスクがありますので、十分注意してください!
ツィージング
これは毛抜きで抜く事です。
簡単に出来てしまいますが、リスクもあります。
繰り返して抜く事によって、毛がだんだん太くなったり、固くなったりするケースもあるそう。
また、毛穴から細菌が入ると炎症を起こしてしまい、シミやアトになる事もあります。
ついついやってしまいがちですが、かなり危険・・・
ワッシング
脱毛ワックスを使った方法です。
1本1本抜くのが面倒だ!という人が使うみたいです。
方法としては、ワックスを熱で溶かして皮膚に塗り、冷めて固まったところで一気にベリベリベリ!!
これもツィージング同様のリスクがあります。
シェービング
カミソリで剃る事ですね。
噂ではカミソリで剃ると毛が早く伸びたり、濃くなったりするなんて言われていますが、医学的根拠はまったくないそうですw
濃くなったと感じる理由として、もともと先に向かって細くなっている毛をカットするわけですから、毛の先端の直径が太くなるので濃くなったと錯覚するのでは?と言われているみたいです。
円すい型から、円柱型になった感じなので、確かに太くなったように見えそうですよね。
ちなみに脇の下には、皮膚直下に上腕神経群という大切な神経群があって、絶対に傷つけてはいけない部分らしいです。
メッチャ私は剃ってましたけどね・・・
どうしても剃らなければならない時は丁寧に蒸らし、その後に石鹸やシェービングクリームなどをつけて、注意深く剃る必要があります。
また、カミソリよりは電気シェーバーの方が皮膚への負担が少ないそうです。
カッティング
ハサミで切る方法です。
皮膚に負担をかけることなく、しかも毛にも余計な刺激を与えないのでベストみたいです。
先端が丸くなっているハサミで切れば、より際どいカットも可能になります。
アザやホクロ、コブ、イボからはえている毛は自己処理する場合、カッティング以外はしない方が良いです。
皮膚に異常がある部分から出血するような事があった場合、最悪ガン細胞に変化する事すらあるそうです。気になる場合はお医者さんに相談しましょう!!
ケミカルリムービング
これは除毛クリームを利用した脱毛です。
アルカリに弱い毛の性質を利用して、科学的に毛を溶かして切る方法です。
毛と皮膚の表面の成分はほぼ同じです。
つまり毛が溶けてしまうような強い薬品を、肌に塗りこんでいるのですから当然負担がかかります。
もちろん顔やデリケートな部分には使用できません。
アブレージング
軽石などで毛を"こすり落とす"方法です。
お相撲さんはなぜ腋毛がないか知っていますか?
あれは稽古の時に砂をワキにつけているかららしいですw
効果はご覧の通りなのでしょうが、全く気が進みませんよね・・・
また、他にはサンドペーパーでこする方法もあるそうですよ・・・
どちらも皮膚へのダメージがかなりあると思います。
全くオススメ出来ません。
というわけで、毛の長さを整えるぐらいのカッティングならまだしも、ついついやってしまいがちな他の方法は実は凄く危険で駄目だったって事です。
ムダ毛がわずらわしいなら、脱毛に行く事をオススメしますよ〜
私みたいに剛毛なら特にw
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